夏の風物詩とも言える冷やし中華。夏になると食べたくなる冷やし中華。中華とついているから中国が発祥だと思われるかもしれませんが、実は日本で生まれた食べ物なんですよ。そのルーツには諸説ありますが、その一つとして、現在でも営業されている宮城県仙台市の「龍亭」で発売された「涼拌麺（リャンバンメン）」が始まりだと言われています。夏になると売り上げが落ちてしまうラーメン屋さんが、さっぱりと冷たい一品をと考案したんだそう。もう一つの説が、東京・神保町の揚子江菜館で1933年に開発された「五色涼拌麺」が始まりだという説。後ほどご紹介しますが、富士山をイメージして細切りにした具材を中華麺の上を囲むように乗せていく、今では定番となった冷やし中華のスタイルは、これが起源と言われているんですよ。 迫でも冷やし中華始めました。       ●○●○●○住宅型有料老人ホーム ステーション常行 大分市常行163-1 ℡097-523-6650 ／住宅型有料老人ホーム ステーション迫 大分市迫1288-1 ℡097-529-5877 ／デイサービス公園通り 大分市公園通り1-5-8 ℡097-520-3350 ／ヘルパーステーショントレイン 大分市関園119-1-101 ℡097-574-6077○●○●○●