最近、雨が多くて晴れ間が恋しくなりますね。
今回は、食中毒の予防についてお話したいと思います。
厚生労働省が出されている、家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
①食品の購入(肉、魚はそれぞれ分けて包む、寄り道をせず帰る)
②家庭での保存(帰ったらすぐに冷蔵庫≪10℃以下≫・冷凍庫≪-15℃以下≫へ、肉、魚は汁がもれないように)
③下準備(こまめに手を洗う、包丁などの器具、ふきんは洗って消毒など)
④調理(台所は清潔に、加熱は十分に≪目安は中心部分の温度が75℃で1分間以上≫)
⑤食事(盛り付けは清潔な器具・食器を使う、長時間室温に放置しないなど)
⑥残った食品(温めなおす際は十分に加熱≪目安は75℃以上≫、時間が経ちすぎていたり、少しでも怪しいと思ったら捨てる)
これからの時期は、梅雨もやってきます。注意をしながら食中毒に気を付けていきたいですね。
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